マンション購入時の不動産取得税

前回、不動産取得税の軽減について書きました。

モデルケースでは土地建物を購入した場合のことについて書きましたが、今回はその補足としてマンション購入時の取得税の計算の仕方について説明します。


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マンション購入時の不動産取得税の計算式は、土地建物を購入した場合と変わりません。

不動産取得税の計算の仕方(軽減前)

不動産取得税の税額は、以下のように算出されます。

※平成30年3月1日まで

土地:固定資産税評価額 × 2分の1 × 3%

建物:固定資産税評価額 × 3% (住宅以外は4%)


それでは、以下のマンションを例に不動産取得税を計算してみましょう。


(土地)
敷地面積 : 1,500㎡
評価額  : 160,000,000円
共有持分 : 7,500/550,000

(建物)

専有面積 : 75㎡
評価額  : 8,200,000円

(※マンションは単独名義での所有)

不動産取得税の計算

土地税額 : 固定資産税評価額 ( 160,000,000 × 7,500/550,000 ) × 2分の1 × 3%

      = 32,727円  (100円未満切り捨て)

建物税額 : 固定資産税評価額 ( 8,200,000 ) × 3%

      = 246,000円 (100円未満切り捨て)


合計税額 : 278,700円




以上のようになりました。

マンションではほとんどの場合で土地に共有持分が設定されています。
土地の評価額にこの共有持分を乗じて計算します。


※土地や土地建物を購入した場合でも、共有持分が設定されている場合は同様の計算方法となります。



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