2016/9/18(日)

こんにちは。
AS事業課 山本です。


台風16号が接近しています。
前回の台風は、心配が杞憂に終わりホッとしましたが警戒を怠ってはいけないのが自然災害です。


日本は自然災害の多い国と言われており、実際にも外国と比べて地震、津波、台風、大雨、大雪、洪水、土砂災害、火山の噴火などが発生しやすい国土です。

『日本の国土の面積は全世界のたった0.28%しかありません。しかし、全世界で起こったマグニチュード6以上の地震(2000~2009年)の20.5%が日本で起こり、全世界の活火山(過去およそ一万年以内に噴火した火山等)の7.0%が日本にあります。また、全世界で災害で死亡する人(1979~2008年)の0.3%が日本、全世界の災害で受けた被害金額(1979~2008年)の11.9%が日本の被害金額となっています。このように、日本は世界でも災害の割合が高い国です。』

(一般財団法人 国土技術研究センターのホームページより引用)

つまり日本という国で暮らしている以上、自然災害とは避けられないものであると言えます。
上記のデータを見ると、M6以上の地震は20.5%(しかもこのデータは東日本大震災、熊本地震を含んでいません)というのは驚きです。
全世界の活火山の7%が、全世界の国土に占める割合たった0.28%の中に存在しているということもまた驚くべき事実です。

今回の台風や近年多く見られる大雨による災害も含めて、自然災害に遭遇した時・遭遇する前に『どう対処する』のかが大切なのは言うまでもありません。大きな自然災害と関係のないところは日本国内には無いでしょう。『減災』という言葉も広まってきており、被害を受ける前提でいかにそれを少なくし、また早く元の生活に戻れるかが大切であるという意識が一般的になっています。

住まいに関することにおいて実践できることは多種に渡ります。大切なのは日ごろから情報収集に努め、災害時の対処の知識をつけ、準備をしておくことです。
今住んでいるところ・引っ越そうと考えているところがどのような災害リスクがあるのか。低地なら浸水、傾斜地ならがけ崩れ、河川・山林付近なら土石流や地滑りなどが考えられます。
また緊急時の避難場所はどこか、家の中で危険なことは無いか(大型家具の転倒)などは必ず確認しておきましょう。

災害に関することは自治体が避難場所や警戒区域を公表しています。
例として福岡市のものを下に挙げています。

福岡市防災マップ
福岡市浸水ハザードマップ
福岡市土砂災害ハザードマップ

特に避難場所については必ず確認しておきましょう。家族間でも、いつもみんな一緒に行動できるとは限りません。避難場所を決めておくと安否確認もしやすくなります。


今回は台風です。豪雨や突風による被害が考えられます。
台風接近が予想された場合は外出を避け、情報収集に努め、避難が必要と思ったら早めの判断を。


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