一戸建て(中古)を購入した場合の諸経費


ここでは築20年超の一戸建てのモデルケースを試算しています。

(例)購入条件

物件価格:3,200万円

構造:木造(一戸建て)
土地:面積200㎡、固定資産税評価額1,000万円
建物:面積120㎡、固定資産税評価額350万円、平成5年築
固定資産税・都市計画税年額:160,000円


住宅ローン3,000万円を35年返済で借り入れ、
上記の条件で購入


売買契約後、物件引き渡しは9月1日

購入に係る諸経費

仲介手数料

成約価額の3%+60,000円+消費税

1,101,600円

登記費用

土地登録免許税:150,000円(1,000万円×1.5%)
建物登録免許税:70,000円(350万円×2%)
抵当権登録免許税:120,000円(3,000万円×0.4%)

司法書士への報酬が9万円(移転登記6万円、抵当権設定登記3万円)とすると、

登記費用:430,000円

印紙税

10,000円(不動産売買契約書に貼付)

固定資産税・都市計画税精算金

年間日数365日のうち、9月1日~翌3月31日までの212日分を負担

92,931円 (160,000円×〔212/365〕)

火災保険料

※すべて概算です
10年一括・家財なし・地震保険(5年更新)込み:約400,000円(今回はこちらを選択)
10年一括・家財あり・地震保険(5年更新)込み:約500,000円
1年払い・家財無し・地震保険込み:約60,000円

融資に係る諸経費

融資手数料

54,000円(各金融機関により異なります)

融資保証料

630,990円(各金融機関や審査条件により大きく異なります)

印紙税

20,000円(金銭消費貸借契約書に貼付)

不動産購入後に係る諸経費

不動産取得税

土地:0円(土地税額150,000円から計算式により算出された150,000円を控除※)
建物:0円(建物評価額350万円から1,000万円を控除)

合計税額:0円

※土地税額の算出方法
基準となる税額:150,000円(土地評価額1,000万円×1/2×3%)
控除される金額:45,000円か、以下の計算式により算出された金額いずれか大きいほう
計算式:土地1㎡あたりの評価額×1/2×住宅の床面積の2倍(200㎡を上限とする)×3%
    →50,000円×1/2×200㎡×3%=150,000円
以上より、土地税額から控除される金額は150,000円となります。

総合計

2,739,521円

以上のような結果となりました。
諸費用は物件価格と別に発生しますので、月々のお支払いにも影響を及ぼします。
また、保証料などは購入される方の年収、勤務先、その他により非常に大きく変わり、保証料自体がかからなくなることもあります。
あくまでモデルケースのひとつとして、ご参考ください。


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